2008年04月01日

ライラの冒険 黄金の羅針盤

毎月ついたちは映画1000円の日。
ということで、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を鑑賞。



全体的にファンタジーモノとしては悪くはなかった。
けれど、やはり展開が駆け足過ぎてよくわからない場面が多かった。

特に、世界観などは最初の時点ではちんぷんかんぷん。
おそらく、原作やパンフレットを買った人なら、すんなり理解出来たのだろうけれど。
ただ、展開が進むにつれて世界観は何となくわかっていくので、別の不親切なファンタジー映画よりはだいぶマシ。
もしかしたら、字幕で見てたのが良かったのかもしれない。

色々やりたい場面や、描きたいシーンがたくさんあったんだろうなぁ、という製作サイドの声が聞こえてくるようだった。
しかし、2時間という枠に収めねばならない以上、ストーリーは厳選されるべきだったと思う。

ストーリーを進めることが優先されて、人物の心情描写が犠牲になっていた。
魔女が主人公に肩入れする動機などはまったく描かれていないので、クライマックスで救援に来ても「???」。

いっそ3部作でなく、4部、5部作にしても良かっただろう。
予算の関係上、そうも言っていられないのが本音か。


映像美は文句なし。
白熊が走るシーンは、あきらかにライラが乗りにくそうで違和感があったが、そのくらい。
ラストの戦争のシーンは迫力があった。


と、まあ、色々不満はあったけれど第1部のつかみとしては上々だったと思う。
2部にも期待が持てる。



posted by 宮崎トリコ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(5) | 劇場映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

Sweet Rain 死神の精度

22日、公開初日に見に行ってきました。
初回特典なのか、ポスターをもらえてほくほくw


内容は非常に良かった。
原作タイトルに余計な副題の追加された映画は、往々にして原作改悪のハズレが多い傾向にあるけれど、この映画は原作ファンの自分にもとても楽しめた。
原作の持つ雰囲気を壊さずに、かつ映画のオリジナリティも忘れない脚本と演出に拍手。
原作のいくつかのエピソードを3つにまとめてあったのだけれど、自然に融合してあった。

必然的に「死」というものを扱わざるを得ない今作品において、原作と同じく「死」を重々しくなく、かといって悲観的でもなく、あたりまえにそこにあるものとして描かれている。

主題歌の歌い手が作品の登場人物(コニタン演じる藤木一恵)である、という点は好き嫌いが分かれるところだが、私は好評価。
ミュージックが好きな死神が主役の映画にふさわしい計らいだと思う。


残念な点は、上司の黒い犬に声が当てられておらず、字幕で表現されていたところ。
あそこはベタでも奇をてらわずに声優を当てて欲しかった。

それと、時間の尺の都合もあるのだろうけれど、3つのエピソードに絞ってしまったために、先が読みやすくなってしまっている。
原作の最後のエピソードは、「ああ、なるほど!」と思わせる伏線だったけれど、今作はその伏線が透けて見えてしまった。


それでも、原作のファンにこそオススメする映画。
相方も楽しめていたみたいだし。


余談だが、ロケ地に地元のがあって、懐かしい風景に少し郷愁的になれた。




まぁ、帰った後に録画したガンダム00を見てショックを受けちゃったんだけどね(苦笑)





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posted by 宮崎トリコ at 23:07| Comment(3) | TrackBack(19) | 劇場映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

エヴァンゲリオン新劇場版:序

ひと月後れで見に行ってきました。

何だこの無駄なカッコよさはw
ヤシマ作戦のシンジが熱い。
エヴァっぽくないような気もしたけど、あれがロボットモノの原点だよなぁ、と思った。
内容はちょっと駆け足だったので、エヴァ初体験の人は少し置いていかれるかも。

次回はいよいよアスカ登場!
・・・らしいのだが、他の量産機のパイロットも出てくるみたい。
あれ?
アスカの影が薄くならないよう祈る。

各所で批判を受けている宇多田の曲だけど、私は悪いとは思わなかった。
むしろEDとしてはなかなかいい感じ。
でも、残酷な天使のテーゼは欲しかったかも。
誰かのカバー版でもいいから。
posted by 宮崎トリコ at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇場映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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